12月に入り、気温も冷え込んで朝は車のフロントガラスなどに霜や結露が目立ち始めました。
弊社がある三重県四日市市は雪こそ1年に数回しか降らない様な気候ではありますが、厳寒期は路面が凍結していることも多々・・・
ブロック塀や外構の石材も同じく凍結します。
雨や霜、結露などの水分は石材の中に入り込み石材内部の隙間に溜まります。
隙間に入った水分は気温が下がるとともに凍結し、水から氷に変わった際に膨張して石材の隙間を広げます。
これが1シーズンの間に何度も繰り返され、更には何年も繰り返されるとひび割れなどの劣化が見られ、最終的には倒壊なんてことになります。
こうした劣化を防ぐためにも、石材に水分をいかに含ませないかが大切となります。
弊社の撥水加工も十分に有効です!
是非ご活用ください!